ETC法人カードを作成する際にかかる手数料の詳細

ETC法人カードを作成する際にかかる手数料の詳細

一般向け・法人向けのカードは発生する手数料が違う

一般向けであれば、ETCカードを作る際に費用が発生することがないケースも多いのですが、法人向けとなると手数料が発生してくることがあります。

法人向けには年会費がかかる

法人向けのETCカードは、年会費が発生することが多い傾向にあります。年会費は、一年ごとに請求されます。ただ、法人向けカードをどこで作成するかによって年会費がかかるかどうかが決まってくることもあります。たとえば、高速道路に関連する会社が発行している法人向けのETCカードの場合、1枚につき約500円前後の年会費がかかります。つまり、10枚作れば、約5000円前後が年会費として毎年引き落とされるということになるのです。

また、クレジットカード会社が発行している法人向けのETCカードは、発行した初年度は手数料が発生しないことが多いのですが、予め設けられた請求金額が一年で満たされない場合、それに準じた年会費が発生することになります。ただ、現在は、請求額の多さやカードの発行枚数が少なかったりしても、永年年会費が無料という場合もあるため、年会費についてはそれぞれのカード会社によってかなり異なってきます。

出資金という形で取られる手数料もある

法人向けのETCカードには、「出資金」と呼ばれる手数料が発生することがあります。これは、クレジットカード会社が発行しているカードではなく、高速道路に関連する企業が発行している法人向けのETCカードに発生する手数料の一つです。法人だからといっていつどんな形で倒産してしまうか分かりません。そのリスクを背負うために、出資金という形で手数料を支払います。ただ、出資金は、ETCカードを解約する際に返してもらうことができます。退会をしなければずっと出資金を預かってもらう形にはなりますが、お互いがリスクを背負っているという点を考えれば、手数料として出資金を支払うということは不思議なことではないかもしれません。